Alexa(アレクサ)を導入してから、1年半が経ちました。そんな中少しでも家を快適に過ごせるようにSwitchBotを購入しました。でもSwitchBotってなにができるの?どう活用したらいいの?と私自身が分からなかったので調べて実践してみました。少しでも楽にSwitchBotを使いこなしたい方の参考になればと思います!




結論:たった一つの手間が減るだけで快適!Switchbotハブ2


今回Swichbotハブ2を導入してエアコンのオンオフの手間を減らしました。エアコンをつける消すだけの手間が一つ減っただけですが、めちゃめちゃ快適になりました。
今回はエアコンとAlexaの連携にフォーカスを当てましたが、家電がたくさんあるご家庭では私以上に手間を省くことができて、より快適にすることができそうですね。
たった一つの手間を減らしただけでもこんなに快適になるなんて思ってなかったです!
そもそもSwitchBotってなに?
SwitchBot(スイッチボット)は、今ある家電や壁にあるスイッチを「スマート化」するためのIoTデバイスシリーズ。 「物理スイッチを押す」「赤外線家電(家電専用のリモコン)をスマホで操作」「センサーによる自動化」など、誰でも簡単にスマートホーム化することができるのが特徴です。
SwitchBotは「今あるモノをそのまま使って便利にできる」ため、家電の買い替えは基本的に不要です。全ての家電をスマートホーム化させるよりもSwitchBotを導入して活用すればコスパがいいとも言えます!
代表的な製品には以下のようなものがあります
- SwitchBotボット(物理スイッチを押す)
- ハブミニ/ハブ2(赤外線家電の操作・連携)
- SwitchBotカーテン(カーテンの自動開閉)
- 各種センサー(温湿度、照度、人感、開閉)
導入したのはSwitchBotハブ2


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SwitchBotハブ2は、スマートホームの「司令塔」のようなものです。赤外線リモコン、センサー、Wi-Fi、Alexaなどを統合し、家の中を自動化・音声操作が可能になります。これで一気にスマートホーム化が進みます!
Switchbotハブ2を購入しようと思った理由
私がSwitchbotハブ2を購入しよう思った理由は以下の通りです。
- スマートホーム化を進めてより生活を楽にしたい
- 夏冬に向けて外からエアコンを操作したい
- エアコンを声で操作したい
基本的にはもっと家電を音声で操作できるようにして楽に快適にしたいと思い、Switchbotハブ2を購入しました。
SwitchBotハブ2でできること
- 家電の赤外線操作(エアコン、テレビなど)
- AlexaやGoogle Homeとの連携(音声操作)
- 温度・湿度・照度・人感センサー内蔵
- スマートシーンの自動化トリガーに対応
- Matter対応でApple HomeKitにも連携可能
- USB給電+壁掛けOK、タッチボタン付き
家電のON/OFFはもちろん、「暑い→自動でエアコンON」「暗くなったらライトON」など、生活に合わせて暮らしを一気に快適にすることができます。
Switchbotハブ2をエアコンと接続して音声操作できるようにしたい!


Switchbotハブ2を購入した理由として「エアコンを音声操作できるようにしたい!」と思ったんです。
1. Switchbotアプリの設定をする
まずは、「SwitchBotアプリ」をスマホにダウンロードし、アカウントを作成してログインしてください。
SwitchBotハブ2は電源に接続しておきます。
スマホのBluetoothをオンにして、「SwitchBotアプリ」の右上の+ボタンをタップして「デバイスの追加」をタップすることで、連携したい家電を選択することができます。


エアコンをSwitchbotハブ2と接続するにはエアコンのリモコンが必要です。
私の場合は「リモコンの自動学習」を使って「Switchbotアプリ」とエアコンを接続しました。Switchbotハブ2に向かってエアコンのリモコンを操作することで接続することができます。


2. Alexaと連携する
AlexaとSwitchbotを連携するにはAlexaアプリでの操作が必要となります。
まずAlexaアプリで「その他」メニューから「スキル・ゲーム」を選択します。


「スキル・ゲーム」のページの検索バーで「スイッチボット」と検索して表示される結果から「スイッチボット」を選択します。
「スイッチボット」を選択した後は「有効にして使用する」というボタンを選択することでAlexaとSwitchbotを連携することができます。(「有効にして使用する」を選択してから連携できるまで10秒ほど待ってください。)


AlexaとSwitchbotが連携出来たら「Alexaアプリ」のデバイス画面で連携したデバイスが表示されていることを確認してください。
私の場合は、Switchbotハブ2とSwitchbotハブ2に連携したエアコンの2つが追加されていました。
この時、Alexaに向かって「アレクサ!エアコンつけて!」ということで問題なくエアコンを操作してくれました!


3. 必要に合わせて定型オプションを編集する
AlexaとSwitchbotを連携することができたら、あとは自分の生活に合わせて定型オプションやオートメーションの設定を編集しましょう!
私の場合は、「アレクサ、いってきます」という定型オプションに「エアコン消して」を追加しました。これにより、「アレクサ、いってきます」というだけで部屋の電気とエアコンを消してくれるので、もう家を出る時にリモコンを操作することが無くなりました。


結論:たった一つの手間が減るだけで快適!Switchbotハブ2


今回Swichbotハブ2を導入してエアコンのオンオフの手間を減らしました。エアコンをつける消すだけの手間が一つ減っただけですが、めちゃめちゃ快適になりました。
エアコンをつける消すの手間にはいろんな要素が含まれているからだと思います。例えば、エアコンをつける時は、「リモコンを探す→リモコンをエアコンに向けてスイッチを入れる→リモコンを置く」これだけの細かな作業が「アレクサ、エアコンつけて」と言うだけでよく、何か作業しながらでも音声で操作できるのでわざわざ手を止める必要もなくんりました。
さらにSwichbotハブ2があれば、温度によってエアコンのオンオフを自動的に切り替えることができるので、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭では部屋の温度を一定に保ち続けることが自動的にできますね!
私は現在一人暮らしですが、家に帰る前にスマホからエアコンを遠隔操作することで家に着いた時に快適な温度にしておくことが可能です。
今回はエアコンとAlexaの連携にフォーカスを当てましたが、家電がたくさんあるご家庭では私以上に手間を省くことができて、より快適にすることができそうですね。
たった一つの手間を減らしただけでもこんなに快適になるなんて思ってなかったです!
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