2020年頃から利用していたLINEMO(当時はLINEモバイル)をiPhone16Pro購入時に楽天モバイルに乗り換えました。
LINEモバイル、LINEMOを利用していた理由
2020年頃、LINEモバイルを利用していました。当時の私は大学生でスマホは基本的に以下のように使用していました。
- 連絡は基本的にLINE
- SNSはTwitter、Instagramを見る
- 普段の生活場所は家、大学、バイト先
- 家にはWi-Fiがある
- 大学にもWi-Fiがある
- 家と大学以外の場所で基本的にスマホを使わない
自分の生活スタイルに合っているのが当時のLINEモバイルでした。LINEモバイルにはデータフリープランがあり(たしか)LINEとTwitterとInstagramがデータフリーのプランをつけた一番安いプランに加入していました。
その後、社会人になりましたが、コロナ禍で仕事は基本的にリモートで家にはWi-Fiを通していたのでそのままのプランで使い続けていました。
その後キャンペーンでLINEモバイルからLINEMOに切り替えると月額基本利用料金が1年間0円というキャンペーンがあったので固定費を削減するためにLINEMOに乗り換えました。
楽天モバイルに乗り換えた理由
LINEMOから乗り換えた理由は、生活スタイルが変わり、外でのスマホの利用頻度が増えたからです。
転職を機に、生活スタイルが変わり、今までやってこなかったことやできなかったことに挑戦していこうと思いました。その際に外で頻繁にスマホを利用するようになりました。地図アプリ、ブラウザでの随時検索、交通系アプリなどの利用が増え、LINEMOの安いプランだとすぐに速度制限にかかってしまうため乗り換えを検討しました。
検討する時は以下の条件で回線を検討していました。
- 無制限のプランがある
- どれだけでも使えるようにしたい
- 料金がオプション込みで5000円以下である
- できる限り安く抑えた
- テザリングがある
- 外でPCを接続する可能性がある
- 生活圏内で接続が安定している
- 安くても繋がらないのは嫌だ
- できればeSIMを提供している
- 切り替えが楽
「外で問題なくどれだけでも使えて安い」ある種、理想的な回線を探していて該当したのが楽天モバイルでした。
また、楽天モバイルは都市部は基本的にカバーされているので生活圏内で接続を気にすることは基本的になさそうでした。
以下、画像は楽天モバイルが網羅しているエリア(関西中心表示)です。
楽天モバイルに乗り換えた感想
よかった点
- 無制限のプランがある
- 料金が最大3,168円である
- テザリングがある
- 生活圏内で接続が安定している
- eSIMを提供している
- 楽天SPUの倍率がアップする
乗り換え先の回線を検討していたときに挙げた条件をクリアしつつ、楽天経済圏で利用できる楽天SPUの倍率がアップするため、乗り換えてよかったです。
イマイチな点
- 地下では繋がらない
- 専用アプリを入れないといけない
楽天回線がカバーされている都市部であったとしても地下に入ると電波が届きません。友達や会社の方とお店を探す時や食事をしている時に地下に入ると一番最初に電波が届かなくなるのが楽天モバイルです。楽天モバイルは地下に弱いのがイマイチの点ですね。
さらに楽天専用のアプリを入れないといけないので面倒です。特に通知があったり、アプリがウザすぎることもないので問題は特にないです。
最後に
携帯回線に絶対の一番はなく、自分の生活スタイルを整理して自分に合うのを選ぶのが一番です。
また色々なキャンペーンが打ち出されてお得になるタイミングがバラバラなので定期的に見直して、都度自分に合ったものを選ぶのがいいですね。
固定費の見直しを定期的に行い、その際に電気代やガス代と一緒にスマホの回線も見直すようにして自分に合ったものを選びましょう。
スマホの回線やスマホの最新情報はX(旧Twitter)やYouTubeでよく発信されているので定期的に確認しておくのがおすすめです。