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26歳独身 毎月の生活費はいくら?

2024年10月、26歳独身の毎月の生活費を洗い出し!数年後見返せるように残しておこうと思います。自分の生活防衛費がいくらになるのかを残しておこうと思います。参考になれば幸いです。

目次

2024年9月の生活費(ざっくり)

2024年9月の生活費(ざっくり)は約「¥150,000」でした。

本記事での生活費は現在の生活を維持するのに必要なお金として記載しています。なのでNISAや交際費、サブスクなどの金額は含まれていません(後半で全てを含めた金額も記載しています)。

約「¥150,000」の内訳は以下の通りです。

概要金額(円)※端数は繰り上げています
家賃+共益費+自治体費66,000
水道光熱費15,000
通信費(スマホ+光回線)10,000
奨学金25,000
食費30,000
日用品費4,000
合計150,000

毎月約「¥150,000」を手取りの所得として得ることができれば、今の生活が維持できるというわけなのでそれ以上の所得は投資や娯楽、誰かとの食事や思い出作りに使うことができます。

また毎月約15万円が生活費になるので、防衛費を半年分貯金しておこうと思えば「¥150,000×6ヶ月=¥900,000」と算出することができます。90万円貯金出来れば生活防衛費として半年分確保できるということです。これが達成出来たらFIREの大きな一歩になりますね!

さらに手取りが約20万円のお仕事であれば、何を選んでも今の生活ができるという捉え方もできるので、今の仕事が嫌になったとしても手取り20万円以上のお仕事から探せば問題はないということが分かります。これで肩の荷を少し下すことができます。

2024年9月の費用(サブスク等含む)

生活費に加えてプラスαでかかっている費用をまとめて生活費に加えた金額は約「¥290,000」です。

内訳は以下の通りです。

概要金額(円)※端数は繰り上げています
生活費150,000
交際費(飲み代+交通費)30,500
筋トレジムの会費3,500
OpenAI (ChatGPT)3,500
PlayStation Plus1,000
Conoha WING1,500
新NISA100,000
合計290,000

約「¥290,000」になるととても大きな金額ですね…

仮に自分の手取り金額が29万円以下になると生活費以外の金額を減らしていくこととなります。

毎月の生活費を洗い出した理由

生活費を洗い出しは理由は以下の通りです。

  • 最低限自分が毎月必要な金額が分かる
  • 生活防衛費を算出できる
  • 無駄な出費がないか明確にんなる
  • 不必要なサブスクを見つけ解約に持っていける
  • FIREの一歩目として必要なお金を割り出せる

主な目的は「無駄な出費の洗い出し」と「FIREするのにいくら必要なのか明確にする」というのが主な目的です。  

無駄な出費の洗い出し

一番の目的は「無駄な出費の洗い出し」です。

使っていないサブスクに登録していないか、自分でも贅沢と思える金額を使っていないかの確認を行い、不要なものがあればカットまた無理なくカットできるものをカットする為に生活費を洗い出しました。

FIREするのにいくら必要なのか明確にする

月々の必要最低限の生活費が洗い出せればFIRE(Financial Independence, Retire Early:経済的自立と早期リタイア)に必要な金額を明確にすることができます。

月々の必要最低限の生活費×12ヶ月分=1年間に必要な生活費(年間支出)

年間支出×25=FIREに必要な金額 ※4%ルールを採用した場合

上記の数式からFIREに必要な金額は約「¥45,000,000」となります。

約4500万円…遠い道のりですね。

ただし、月々の必要最低限の生活費の中に奨学金が入っていたり、端数を切り上げて多めに見積もっているので、実際はもう少し少なくてもFIREできるかもしれません。

毎月ではなくとも定期的に確認する

生活費は毎月確認する必要はないかもしれませんが、定期的に確認するようにしましょう。

その理由は「生活レベル」の確認をする為です。

物価上昇等の影響もあるので、一概に生活費の上昇が必ずしも生活レベルと上がっているとは言えませんが、生活レベルの確認をする方法として月々の生活費を確認するのが分かりやすいです。

スケジュールや目標もそうですが常に状況が変わり続けている世の中なので定期的に確認するようにしましょう。

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