無印良品の「ひげそり用かみそり」と「シェービングジェル」のレビュー記事です。購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
結論:正直おすすめしない
正直な感想として、おすすめはできません。
もしも緊急時や出先で急遽必要になった、旅行に持ってくるのを忘れてしまった時に無印良品の「ひげそり用かみそり」と「シェービングジェル」を購入するのであれば、(今は)コンビニに「Schick」や「Gillette」がおいてるので、少し値段が上がりますが、それを探してください。


購入した経緯
そもそもなぜ無印良品の「ひげそり用かみそり」と「シェービングジェル」を購入したかというと、緊急の用があり実家に帰省することになった際に普段使用しているひげそりとシェービングジェルを持ち合わせていませんでした。
帰省する途中に無印良品があり、せっかくならと思い無印良品でかみそりとシェービングジェルを購入しました。
もし無印良品のかみそりとシェービングジェルが良ければ、旅行や出張の際に必要のなった時に無印良品で購入すればとても快適になるのでは?と考え、購入してみました。
私の肌と髭
シェービングのレビューをするにあたって大前提である私(レビュワー)の肌と髭の質をお伝えします。
私の肌は「弱く、カミソリ負けしやすい」、髭は「濃く、毎日剃る必要がある」という特徴があります。なので私の希望としては「肌に優しいけど深剃りもしたい」というかなり面倒な状態だと思ってください。
私が普段使っているのは以下のように使い分けています。
そこまで生えていないけれど剃っておきたい時+旅行時
・Schick(シック) ハイドロ5プレミアム 敏感肌
・Schick(シック) ハイドロ シェービングジェル
一日以上時間を空けてから髭を剃る時
・Gillette(ジレット) プログライド エアー
・Schick(シック) ハイドロ シェービングジェル
「ひげそり用かみそり」と「シェービングジェル」の詳細
ひげそり用かみそり


シェービングジェル


使用した感想
ひげそり用かみそりの感想
単なるT字のかみそりです。「Schick」や「Gillette」のように刃が肌に合わせて可動することはありません。
そのため使用者の手や指を使って肌に合わせて傾きを変え続ける必要があります。そうなるとどうしても深く剃ることはできないので、剃り残しが目立ってしまう感じになります。
刃は着脱可能なのでお手入れや収納、持ち運びにはいいかもしれません。


シェービングジェルの感想
とてもみずみずしくてジェルというよりは粘度のある水のような感じでした。
普段使用しているSchick(シック)のジェルであれば一度つければ一通り剃るまでは肌に残ってくれるので複数回刃を往復してもしっかりと肌を守ってくれます。
ただ、無印良品のジェルはみずみずしいので複数回刃を往復することができません。また、一通り剃りきる前に乾いてしまったり、流れていってしまうので何度もジェルを出してつけてを繰り返す必要がありました。
結論:正直おすすめしない
あまりマイナスなレビューをしない方が良いと思いますが、正直に伝えたほうがいいと思ったので正直に記事を書いてみました。
緊急時には良いかと思いましたが、コンビニで手に入るモノなのでコンビニでよいかと!
無印良品があるなら近くにコンビニがあると思うので少し値段が上がりますが、コンビニで「Schick」や「Gillette」を買うことをおすすめします。


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