2024年9月20日、iPhone12miniからiPhone16Proに乗り換えました。そこから2ヶ月使ってみた感想を記事にします。
結論、乗り換えてよかった!
生活スタイルの変化もありましたが、iPhone12miniからiPhone16Proに乗り換えてよかったです。
端末は大きくなり片手での操作性は落ちてしまいましたが、マグセーフのアクセサリーでカバーしています。それ以外は写真は綺麗で容量は多くなり色々なアプリを入れれるようになり、バッテリー持ちも良いので重宝しています。
ただし、アップルのAIこと「Apple Intelligence」が日本に来るのは2025年以降なので本領発揮することができないということに注意です。
写真がめちゃめちゃ綺麗!
iPhone16Proでカメラ性能が上がったのでたくさん写真を撮るようになりました。本体側面右下にカメラボタンが追加されたので本体を横に向けて写真を撮影しやすくなりました。ただし、横に向けて取りやすくなったからといって縦向きで撮る機会が減ったかというとそうではありません。(今まで自分がスマホで写真をあまり撮ってこなかったからかもしれませんが…)
Instagramのストーリーに投稿している写真はiPhone16Proで撮影した写真を使っています。(以下の写真)
データ容量が多い
iPhone12mini(64GB)からiPhone16Pro(256GB)に乗り換えたのでデータ容量が4倍になり、感覚としては写真や動画を撮っても余裕があり、今まで使っていなかったアプリを入れて楽しんでいます。
処理能力が高いので最新のゲームを楽しむには全く問題はありません。
今やなんでもスマホで完結する世の中ですので定期的にスマホは買い替えないといけないですね。感覚的には高級な消耗品という感じで捉えるのがベストですね。
画面の大きさにまだ慣れない
5.4インチから6.3インチに変わって一番大変だと思ったのが画面の大きさに慣れないということです。
5.4インチ(iPhone12mini)の端末は片手でしっかりと端末を掴むことができ、画面の全てを操作することができていました。なので普段使っていて落としそうになるタイミングはほどんどありませんでした。
6.3インチ(iPhone16Pro)の端末は片手で端末を掴むのがギリギリ、手が大きい私でもギリギリなので手が小さい方は片手で扱うのは大変だと思います。1ヶ月半使っていても画面の大きさにはまだ慣れないですね。慣れないというよりは扱う時に指を大きく動かすのが大変という感じが正しいのかもしれません。
大きい画面の操作を少しでもしやすくするために、私の場合はマグセーフのアクセサリーを使い片手で端末を扱いやすくしています。普段つけているアクセサリーとしてMOFTを使用しており、取り回しが良く、写真も取りやすいので重宝しています。
MOFTを開いて横向きにすることでカメラのグリップの代わりになるので、写真や動画を撮影しやすくなります。
バッテリー持ちがいい
やはり大きい端末はバッテリー持ちがとても良いです。普段使っていてもいつも半分以上残っています。いっさい充電をしなかった場合は1.5日分ぐらい持つような感じです。出先にいてもバッテリーを気にしなくて大丈夫なのはとても心強いです(使用しているアプリでバッテリーの消耗は異なると思いますが)。
iPhone16Proは、ビデオ再生で最大27時間、オンラインビデオ再生で22時間、オーディオ再生で最大85時間の使用が可能といわれています。バッテリー容量が大きいと端末が大きくなるので、iPhone16Proはバッテリー持ちがいいですが、小さい端末派の私としてはバッテリー持ちがいい小さい端末が出るのが理想ですね。
まだ本領発揮できていないApple Intelligence
アップルのAIこと「Apple Intelligence」が日本に来るのは2025年以降なので本領発揮することができないということに注意です。
Apple Intelligenceは、生成AIを使ったパーソナルインテリジェンスシステムで、作文や要約、録音の書き起こしなどさまざまな作業を支援する機能です。
「Apple Intelligence」が日本で正式に利用できるようになったらどうなるのか楽しみですね。ChatGPT同様にユーザーがどのように活用するかが鍵になりそうですね。