MENU

約1ヶ月間の連勤&残業で学んだこと

2024年10月に約1ヶ月間(多分それ以上…)連勤して学んだことを記録に残しておきます。

目次

1日のスケジュール

ここ1ヶ月の基本的な1日のスケジュールは上の画像の通りでずっと働いているという状況でした。

ほぼ1ヶ月連勤(葬儀があったり途中休みはあったが基本これ)で土日も祝日も休みなく働き続けていました。

正直にいうと、ずっと頭は痛いし、ずっと眠い。頭痛への対応としてEVEを毎日飲んで仕事に取り組んでいます。残念ながらEVEは今でも飲み続けてしまっています。

たぶん、本職の仕事の状況は変わることがなく2024年末まで続くだろうと思われる。

この1ヶ月で学んだこと(生活編)

体温が乱高下する

自律神経の乱れからだろうか?体温が乱高下する。僕の場合は低い時は36.4ほど、高い時は38.1まで上がる。これが1日のうちに3~4回上がり下がりする。

不思議なのがすぐに体温が上がり下がりするということ。もし仕事の場合は計測した体温の数値を写真で撮り、記録を残しておくことをお勧めする。仮に「今の体温は?」と聞かれて測ってみたら、もうすでに下がってしまっている可能性があるから。

頭痛がする

睡眠不足とストレスが原因だと思われるが、ずっと頭痛がする。僕の場合は左側の方が痛かった(右側も痛かったけどね)。毎日EVEを服用して耐え忍んでいた(今でもEVEを飲んで耐え忍んでいます)。

もう常備薬の仲間入りになってしまった。いつかは飲まなくてもいい状態にならなければ!

肌が荒れる

睡眠不足、食事の偏りにより肌が荒れます。できものができてしまったり、できたできものが治りにくくなったりします。さらにストレスにより、肌荒れやニキビが出てきてしまいます。

家がゴミ屋敷になる

連日連夜仕事をしていると曜日感覚がなくなってしまいます。また、睡眠不足によりギリギリまで睡眠時間を設けようとするとゴミをまとめて捨てようとします。ですが、睡眠時間を確保するあまりゴミを捨てるタイミングを失います。結果として、家にゴミが溜まってしまい、ゴミ屋敷になります。

面白いのは洗濯物はたまらないんですよね。なぜなら、洗濯物は着るものがなくなると生活ができなくなってしまうので実行の優先順位が低くなりません。ですが、ゴミは溜まっていたとしても生活に影響は出ますが、生活ができなくなるわけではないため、優先順位が低くなります。そのため、家にゴミが溜まっていき結果としてゴミ屋敷となります。

この1ヶ月で学んだこと(仕事編)

無理矢理でも仕事から離れる時間を設けることが必要

仕事が忙し過ぎてこの後も引き続き作業を進めるのであれば一旦休憩を取りましょう!無理矢理でも作業から離れて脳をリフレッシュする時間を設けなければ、最後まで走り続けることはできません。

特にリモートで作業していればずっと仕事をしづづけることができちゃいますので、自ら時間を決めて休憩をとり仕事と物理的(脳内も含めて)に距離をとる必要があります。

定期的にノートを書くと脳が疲れない

仕事が忙しくなったり寝不足で頭が回りにくくなった時に助けになるのはノートです。ノートを外部記憶として使用することで仕事のパフォーマンスの低下を鈍化させることができます。

また感情や思ったこと、考えを日記のように書いておくことで将来見返したときに、少しでも自分の役に立つことになると思います。

身体が資本である

やっぱり身体が資本です。仕事をするのも、夢を追うのもの、趣味を楽しむのも、健康で元気な身体がないと何の意味もありません。

今のような働き方をしていて身体に鞭を打ち、大切にしていない僕が言うのはなんですが、身体を大事にしましょう。

言い方悪くなってしまいますが、仕事なんで。

一人で頑張らず仲間に頼る

同じチームの仲間や同じ会社の方に頼りましょう。自分の心の支えになって少しでも心が感じるシンドさが緩和されます。

僕の場合は連勤中に同じチームのメンバーにお互い深夜働く時は、会話しなくてもマイクをオフにしていてもいいので通話してもらい、何かあれば話しかけるような感じで心の支えになってもらっています。初めは相手の方から通話が来て心の支えになればと思い通話に出ていましたが、今では自分が心の支えになってもらっています。

感想。

本当に働き過ぎは良くない。仕事に関わらず何事もやり過ぎは良くない。今の状況は年末に解消される予定だが本当にそうなのか?それまで走り続けることはできるのだろうか?心身ともに耐えることはできるのだろうか?

頑張るけれどもどうなるかはわからない。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次