実務経験なしでも独学でGCP ACEを独学で合格することができた経験をもとに、
独学方法について記事にしました。
「GCP ACE」を取得してみようとしている方や、
その他「GCP」の資格を取るための土台として勉強しようとしている方の
参考になればと思います。
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GCP ACEってどんな試験?
まずGCPってなに?
GCPはGoogle Cloud Platform(グーグル・クラウド・プラットフォーム) の略で、
Googleが提供するクラウドサービスの総称のことで、
サーバーやストレージ、AI、ビッグデータ、ネットワークなどを
物理機器を持たずにネット経由で使えるようにしたものです。
| 主なサービス名 | 機能カテゴリ | できることの例 |
|---|---|---|
| Compute Engine | 仮想サーバー | ネット上にパソコン(サーバー)を作ってアプリやサイトを動かせる |
| Cloud Storage | データ保存 | 写真・動画・ドキュメントなどのファイルを保存・共有できる |
| Cloud SQL, Firestore | データベース | アプリで使うデータを保存・管理できる |
| VPC, Cloud Load Balancing | ネットワーク | 通信の仕組みを整えて、世界中からアクセス可能にできる |
| BigQuery, Vertex AI | 分析・機械学習 | 大量データの分析や、AIを使った自動処理が可能 |
| IAM, Cloud Armor | セキュリティ | 誰が何をできるかを細かく制御できて安全 |
GCP ACEってなに?
GCP ACE(正式名称:Associate Cloud Engineer)は、
Google Cloud Platformの基礎的な操作・運用・デプロイができる
エンジニアとしてのスキルを証明する資格のことです。
また公式サイトではAssociate Cloud Engineer 認定試験を受けるにあたって、
Google Cloud の実務経験を 6 か月以上積むことをおすすめします。
(公式サイトはこちら)
私の場合は、一切実務経験はありませんでしたが独学で合格することができました。
Google公式の説明では、以下のようなスキルが求められます。
- GCP環境の設定
- 仮想マシンやネットワークの構築
- ストレージやデータベースの管理
- モニタリングとロギングの設定
また試験は英語だけでなく日本語で受験することができるので、英語を勉強する必要はありません。
合格までの学習ステップ【独学編】


ステップ①:GCPの全体像をつかむ
まずは「GCPとは何か」を理解するところから始めます。
全体像をざっくりと理解していくことがおすすめです。
私の場合はUdemyや公式ガイドを用いて勉強を始めました。
さらにGCPは無料教材も用意されていたり、
無料でGCPを操作することができます。(ハンズオン)


ステップ②:ハンズオンで手を動かす
GCPの試験は実務寄りの内容が多いためどうしても
講座は書籍だけでは勉強することができません。
そこで、GCPの無料枠を活用し、
実際に環境を構築してみるなど実操作を交えて勉強を進めましょう。
公式ドキュメントのページから無料枠を使用してハンズオンで手を動かく事ができます。
公式ドキュメントはこちら
実施すべき操作例:
- 仮想マシンの作成・SSH接続・スナップショット作成
- Cloud Storageでのバケット操作・公開設定
- Cloud Shellを使った基本的なCLI操作
- IAM(アクセス制御)の設定
手順通りに進めるだけでも理解が深まり、試験対策にもなります。
公式ガイドではどのように操作するのかが記載されている為、
本を読みながらパソコンを操作して勉強を進めるイメージです。
ステップ③:公式ドキュメントと模擬試験で対策
基本的な知識をざっくりと掴み、
実務的な操作をしてみたら、
次は試験に向けて知識を整理しながら模擬試験で対策をしましょう。
まず読むべきは公式ドキュメントです。
以下はおさえるようにしておきましょう。
公式ドキュメントはこちら
- IAM(Identity and Access Management)
- VPCネットワーク
- Cloud Monitoring & Logging
- Compute Engine、Cloud Storage、Cloud SQLの構成方法
合格のポイントまとめ
- まずは全体像を把握することから始める
- 手を動かしながら理解を深める
- 模試や問題集で出題傾向に慣れる
- 公式ドキュメントを読み込む
GCP ACEは、
クラウドを学びたい人にとって最初の一歩になるような資格です。
合格すれば、GCP以外でも使える知識が身に着きます。
例えば「GCPでいう○○が別のサービスでいう○○」など紐づけて理解することができるので、
他のサービスであったとしても勉強した内容を活かすことができます!
GCP ACEを受験するにあたっての心得(一番大事かも)


私が一番おすすめするGCP ACEを受験するにあたっての心得があります。
それはGCP ACEを合格することをゴールや目標にしないことです。
私の場合は、
さらに上の資格であるGCP PDE(正式名称:Professional Data Engineer)を合格し、
会社の資格制度を活用することを目的としていたので
GCP ACEが合格でも不合格でもどちらでもよかったので、
緊張することなくリラックスしながら勉強を進めることができました。
結果として合格しましたが、
不合格であってもGCP ACEの勉強を終え、
GCP PDEの勉強を始めていました。
あくまでも資格なので取得した後どうしたいのか、
合格すること以外の目標や目的を持つようにして取り組みましょう。
たとえ不合格であったとしても勉強した時間や得た知識は無駄になる事はありません。
それをどうするかを考えて取り組むことをおすすめします。
勉強する方に幸あれ!
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